汗をかきにくい秋こそデオドラント剤を使わなければならない、たった3つの理由 | デオドラント剤は暑い季節だけ使えば良いと思っていませんか？

汗を感じにない季節に何故デオドラント剤は必須なのか

そもそも、デオドラント剤を使う際に「ニオイを抑える」「汗を抑える」からこそ使うはずですよね。

ニオイについては、個人それぞれ様々な理由があります。
そもそも体臭は強くないけど、汗臭くならないようにしておくこともあるでしょう。
ワキガ体質なら根本的にワキガ臭対策として使うはずです。

そして、ニオイの原因としてやはり「汗」をかきやすい季節だけ使えばいいと思ってしまいがちです。
果たしてそれで本当にニオイと汗を防げているのでしょうか？

以下の重要な3つの理由を読んでみて、涼しい季節だからこそニオイ対策をしてみてはいかがでしょうか。

汗は自分で感じなくても実は汗は適度に出ます

そもそも汗は体温調整をするために、自然と出ます。

そしてその弊害として乾燥しなければ汗という水分を利用して、雑菌が増殖しその雑菌自体がニオイの原因となります。

大量の汗をかく季節であれば逆に汗が出続けるので、多少は洗い流されるてしまいます。

しかし、涼しい季節はそこまで汗がでません。
むしろ乾燥しにくい状態が続いてしまうのです。

特に脇の下は気づきにくい部分の代表。
外気は涼しいからといっても脇の下だけは暑い夏よりもジメジメした状態が続き、雑菌が大量に繁殖しやすくなります。

服装が涼しい季節のニオイの原因となる

涼しくなるとファッションも楽しめるようになり、重ね着をしてオシャレも一段と気合が入ります。

ということは洋服の中で温度をたくさん保てるようになります。
そこがニオイの原因になりやすくなるんです。

Tシャツ1枚であれば身体の温度を放出するとともに湿気も逃げやすくなりますが、重ね着をしている状態ではどうでしょう。
まったく逃げ道がなくなり、結果汗もニオイも服と身体の間でこもり続けてしまいます。

涼しいからといって、そもそも油断している

油断大敵。
どんな状況でもニオイ対策をしているに越したことはありません。

これらの原因と対策に気付けば決して油断することなく涼しい季節だからこそデオドラント剤を使おうと思って頂けたと思います。

今や誰でもデオドラント剤を使うのは当たり前であり、エチケットなのです。

髪型をセットする際にスタイリング剤を使うことが当たり前のように、身体にもデオドラント剤をさっとひと塗りするだけでいいのです。

これら3つの理由を踏まえたデオドラント剤の選び方

さて、デオドラント剤を1年中使わない理由が無くなりました。

では具体的にどのデオドラント剤を使えばいいかを考えなければいけません。
しかし、ご安心ください。

考えなくてもいい、私が実際に色々と使った経験をもとに、安くて非常に効果的なデオドラント剤をご紹介します。

この2つのデオドラントは最強です。
実際に使ってみて、どれだけ市販の日本製デオドラントに効果が無いかを体験してみてはいかがでしょうか。